なかおしくん(@nakaoshikun)です。
株主総会でお騒がせのユニバーサルエンターテイメントより、
スマスロ マギアレコードが登場しました。
5号機のまどマギに寄せている演出の数々に、とにかく打ちたい欲がすごい。
が・・・!先週の趣味打ちで10万すっ飛ばして反省の真っ最中・・・!
今回はしっかりデータから設定差を読み取ってから、初打ちに出向きたいと思っています。
本記事は都度更新していきます。

ボーナス初当たりゲーム数分布(低設定群)
まずは、低設定群のボーナス初当たりから確認していきます。
本作は実ゲーム数依存ではなく、内部ポイント制となっています。
ここではゲーム数×1.6=内部ポイントとして仮定(天井から算出)して考えを整理しています。




最も強いゾーンは、101~150G(161pt~240pt相当)となっており、全体の20%を占めます。
解析サイトでも強いとされている規定ポイント(200~299pt)に該当しそうですね。
400G(640pt相当)あたりから、急激に当選比率が落ちています。
これは恐らく700pt~の期待値の低いゾーンに突入しているものと想定。(CZ頼りになる)
特筆すべきは、初当たりの80%が、350G(560pt相当)までに当選するところでしょうか。
ここだけ見るとマイルド系機種に見えます。グラフ見ると全くそんなことが無いのですが。
余談ではありますが、上記低設定群におけるボーナス確率は設定2~3あたりです。
設定1はもっと規定ポイントが深い。
設定 | ボーナス確率 |
---|---|
1 | 1/240.6 |
2 | 1/236.1 |
3 | 1/222.8 |
4 | 1/208.5 |
5 | 1/195.1 |
6 | 1/184.3 |
ボーナス初当たりゲーム数分布(高設定群)
次は高設定群のボーナス初当たりです。
本作は実ゲーム数依存ではなく、内部ポイント制となっています。
ここではゲーム数×1.6=内部ポイントとして仮定(天井から算出)して考えを整理しています。




最も強いゾーンは、101~150G(161pt~240pt相当)となっており、全体の28%を占めます。
低設定群と同様に、解析サイトでも強いとされている規定ポイント(200~299pt)が分厚い。
明確に低設定群と差が出ているのが、50~100G(80pt~160pt相当)。
高設定群では全体の24%を占めていますが、低設定群では16%でした。
初当たりの80%ラインは、300G(480pt相当)となっており、低設定群と顕著な差がありません。
ここを境に当選比率が落ち込むことから、350G時点で700pt~の期待値の低いゾーンに突入している可能性が高そうです。高設定は低設定と比べて1.2倍ほどポイントが貯まりやすい(1Gあたり1.6pt → 2.0pt)ように思えます。
内部状態でポイント倍率が違うそうなので、ここにも設定差がありそうですね。
高設定と低設定の規定ポイント分布の違いを比較すると、
明らかに0~150Gまでの初当たり比率に差が出ています。





初当たりボーナス種別について


AT初当たりの確率が設定1と設定6で結構差がある(1/654 → 1/416)なと思ったんですよ。
サンプル数少ないので気のせいだと信じたいのですが、
ビッグボーナスとみたまボーナスの選択率に設定差がありそうです。
設定 | ビッグボーナス(またはエピボ) | みたまボーナス |
---|---|---|
低設定群 | 53%(56/106) | 47%(50/106) |
高設定群 | 76%(65/85) | 24%(20/85) |
低設定はみたまボーナスに偏る可能性が高いので、必然と穢れが貯まる仕様でしょうか?
やめてください。僕のソウルジェムがまっくろくろすけになってしまいます。
ボーナス中のAT抽選には設定差が無いと信じたい。
ボーナス中のAT当選比率について


