なかおしくん(@nakaoshikun)です。
スマスロの名作(と勝手に思っている)である、東京喰種を産み出したメーカー「スパイキー」より、
新台ダーリン・イン・ザ・フランキスが登場しました。
今回は禁じ手としてた、仕事帰りにホールに直行。
明らかに凹んでいる台が空いていましたので、早速実戦してデータを取って参りました。
その分回転数が少ないですが、閉店ギリギリまでぶん回しています。
前回分析したデータと突合していきます。

初打ちの結果と感想
結論から言うと、閉店ギリギリ回収の+7,400枚と超楽しかったです。
いざ番長の負け額(▲250k)を半分以上回収できました。本当にありがとうスパイキー。


とにかく通常時ダーリン・イン・ザ・ボーナスを取り、
最初のボーナス高確で、ダーリン・イン・ザ・ボーナス(赤7)を引く。
そして、赤7ボーナス後の比翼BEATSを頑張って、高確率ゲーム数を30G以上にする。
上位ATとかそういう概念も無いので、本当にこれだけ。
しかも、ボーナス高確および比翼BEATSについては、レア役引かなくても事故れる。
(引けることにこしたことはない)
打っている時は、絶頂決戦とかと違って脳汁が足りないとか思ってたんですが、
数日経つと、またボーナス連したいなって思っている自分がいます。
あれ?なんか中毒性ないこれ?



実戦データ
実戦データは以下の通りです。
長いのですが、「実戦データ②」は特徴的なので眺めて頂くと参考になるかもしれません。






CZ突破率が70%(7回/10回)のため、大分上振れした感があります。
初打ちで思った印象深かった内容は、
・ボーナス高確率ゾーンは思った以上に移行しない
・フランクスボーナス挟むと、BEATSレベルが再抽選される?悲しい。
・エンディングは残400枚程の表示だったので、差枚2,000枚でボーナス当選で有利切れそう。
今回実戦で見えてきた、設定差がありそうなポイント
データ不足なので想像の域を出ませんが、以下ポイントで設定差がありそうだなと考えています。
出玉を伸ばすためには、BEATSレベルが重要です。(レベル2は欲しい)
今回のレベルアップ確率は以下の通りです。
レベル | 確率(実戦値) |
---|---|
レベル1 → レベル2 | 25%(4回/16回) |
レベル2 → レベル3 | 0%(0回/19回) |
高設定であればあるほど、上がっていくような気がしています。(出玉に直結するので)
また今回は全てレベル1スタートでしたが、
もしレベル2スタートがあるなら、高設定示唆でしょうねきっと。
ボーナス後、謎当たりのフランクス高確が発生していて、おっとこれは・・・と思っていたところ、
記事を準備している内にスパイキー公式から、大当たり後の集中状態について開示されました。




高設定の50-100Gの初当たりが多かったのこれじゃない?
と個人的には考えています。単純に高設定ほど移行率が高いと見ています。
(CZ突破率が優遇されている可能性もあります)
初当たりの占有率については、以下の記事で説明しています。




