バジリスク天膳の狙い目と引き時

株で得た利益をパチスロに注ぎ込んでいます。
なかおしくんです。

バジリスク天膳が面白い仕様を持っているとスロッカスの友人が言うので
整理してみました。

バジリスク天膳の面白い仕様

スマスロは同一有利区間内枚数の上限が2,400枚で設定されています。
2,400枚＋投入メダル枚数を獲得するとエンディングに移行し、強制的にAT終了となる台が基本です。

ただし、ヴァルヴレイヴといった爆裂機のように一撃万枚を狙える台が存在します。
メーカーの天才たちは有利区間切断タイミングを+2,400枚以外に設けることでゲーム性を広げたのです。

バジリスク天膳では「+1,000枚」で有利区間が切断される模様です。

※有利区間リセット時から+1,000枚

13戦突破だけでは有利区間切断しません。

有利区間が切れると何が起きるか

本機の目玉である「宿怨チャレンジ」に当選。

約50％といわれるチャレンジを突破すると、

天膳BT（シナリオ：夢幻or激闘）＋味方10名状態*
*甲賀勢10名状態でBC当選＝月下殲滅確定（ストック特化ゾーン：平均4.8個らしい）

初回セットでBC当選させれば、高確率で10連以上継続しそうです。

本仕様から考えるウマミとヤバミ

ウマミ：有利区間リセット後、差枚がプラス域で捨てられている台

有利区間リセット後、差枚+700枚でBT即止めしている台は、
200枚でBTを引いたら500枚獲得で宿怨チャレンジが確定します。

流石にそんなおいしい台は落ちていないと思いますが、
+300～500枚くらいなら落ちています。
若干プラスでも1BC分チャレンジして様子見るのもありかなと思います。

ヤバミ：マイナス域に入ったらエンディング以外の有利区間切断手段がない

宿怨チャレンジが強いだけに、有利区間が切れないというのは重傷と言えます。
13戦以降はシナリオFの占める率が高いため、エンディング到達も厳しいと想定されます。

そういえば設定6でも勝率60％だなんて話もありました。
どこでそんなに割食ってるのかと思ったら、恐らくこの仕様なんでしょうね。
検証頂いている動画もありますので、終日打たれる方は見ておいた方がヨシ。

狙い目・引き時まとめ

狙い目	引き時
差枚プラス（+500枚以上）の台	差枚が▲1,500～▲2,000枚に突入した時 　（高設定問わず引き時）